【Elite:Dangerous 】#23 寄り道しながらバブルへ帰ろう ~その3~
こんばんは。
今回は、バブル帰還前の最後の寄り道ポイントを決めて出発します。
バブルまで約15,000Ly程あるので、6,000~8,000Lyあたりを目標にする予定です。
寄り道4か所目を決める
最後の寄り道も星雲にしました。目標星系はCL PISMIS 16。約6,000Ly程の所です。
この後はバブルまで約10,000Lyを真っ直ぐ飛んで帰ることになります。
道中にて
途中で立ち寄ったTerraformableにてSS。ゲーム終了前に着陸したときは昼間だったのですが、再開時には丁度日没で、奇麗な夕焼けが見られました。
こちらはFDのELW。これで3つ目になりますね。ぱっと見ですが、2つ目のELWに比べ海の面積が多いように感じますが・・・?
ELWの一つ外側、5-Aの衛星が大気有かつ着陸可能だったのですが、DSSを使うと上のSSの通り真っ青に・・・。Biological反応も7つと見たことない数。
今まで最大でも3つだったのにいきなり7です。Rocky Bodyだったはずですが、HMCWより生物がいる可能性が高いんですかね。
Biological探索
着陸してみると、こんな感じのコロニーがあちらこちらにありました。まあ、7種類あるのでこの位でいてくれないと、探すのに時間がかかりすぎますしね。
最初に着陸した地点では、4種類の生物を発見できました。そのうち2つは見たことのなかった植物系です。水仙っぽいのとサボテンっぽいのですね。
ある程度走り回っても他の生物を発見できなかったので、一旦空に上がって別の場所に行きます。
次は土の色が違う、ちょっと標高高めと思われる地域に着陸。やはり別の植物が生えていました。
・・・実際は水仙っぽいのもサボテンっぽいのも生えてましたが。
左のやつは、黄色い部分が葉なのか種子なのか良く分からない植物。麦っぽい感じもあるけど一つの茎に幾つも付いてるんだよなぁ。
右のやつは低木という感じ。地球の植物だと何が近いんだろう?
最後の1種類を探して地面が白っぽいところに着陸。恒星が低い位置にあり、かなり不気味な赤色に空が染まっていました。あと、地面が白いせいか照り返しが強くて結構眩しい・・・。
どうもここには新しい生物はいない模様。最後の1つが植物系なら空から探せるのですが、粘菌系だと見分けるのが中々つらいものがあるんですよね。この星で見つけた1つ目のやつなんて、地面の色が黄色かったのと着陸地点に近かったから分かったようなもの。2か所目の着陸地点にあったら多分見落としてました。
あれこれ探し回って、ようやく最後の1種を見つけました。空から船外カメラで探していたのですが、この惑星で2つ目に見つけたやつと色や大きさが似通っていて、最初は素通りしようとしてしまいました。
違いは、こちらの植物はほぼ単体で生息していること。そのためSRVで走り回っても2か所目を発見できずまたも艦で別の場所へ。
最後のサンプリングは砂をかぶっていた為、空から見ると岩に誤認しそうでした。近くに別の生物もあるせいで余計分かりにくい・・・。GPUを変えて高画質にしたらもう少し判り易くなるんですかね?
目的地へ向け再出発
また別の星系で着陸したときに見つけたミニ火山。左は溶岩が噴出していて、右は水蒸気うを2種類の勢いで噴出しています。
到着!
その後は特筆することもなく目的地に到達。
今回は天体1つという訳ではなかったけれど、全て恒星の模様。System Mapを見てみると、ぱっと見恒星は4つだけ。左下に何かあるようだけれど・・・。
ブラックホールだこれ!
まさかブラックホールに出会えるとは思っていませんでしたので、早速見学へ。
恒星Aから向かっていくと、何処にBHがあるのかさっぱりわからず100㎞まで近づいてしまい通常空間へドロップアウト。というかそんな距離まで近づいても平気なのか・・・。
ぐるっと回って恒星Aが見える位置からBHをSSしてみました。SS中央のやや下にBHの中心があるのですが、サジAみたいに周りに恒星が多い訳ではない為、どうも判り辛い。
まぁ、そこそこ面白い画になったので良しとしましょう。
さて、バブルまで約8,000Ly。後は真っ直ぐ帰るとしましょう。
次回はバブル帰還まで行く予定。
それでは。