【Elite:Dangerous 】#22 寄り道しながらバブルへ帰ろう ~その2~
こんばんは。
寄り道観光しながらバブルへ帰る回、その2。
今回は中性子星と白色矮星を見学した後、3つ目の目標地点を決めて出発していきます。
星雲内見学
すぐお隣の星系に中性子星があるので行ってみることに。ジャンプ直後に見える光景は白色矮星とあまり変わらないように見えたのですが、放出部の先の方がめっちゃ回転していてグルグルになっています。
SSだと分りづらいですが、この中に突っ込んでいってFSDのチャージをするのはかなり怖い。今は星系データもかなり積んでるのでまたの機会にしましょう。
次はお隣の白色矮星。というか本当にこの宙域は5~10Ly間隔で中性子星や白色矮星があります。
こちらは中性子星に比べかなり穏やか。中央の矮星本体は中性子星より明るく見える。
近くにあった星系で見たことのない恒星タイプだったので寄って見ました。
見た目はオレンジ色でMタイプに近い感じなのですが、Fuel Scoopが起動しなかったので、水素は放出していない模様。
調べてみると、炭素星とは炭素と酸素で一酸化炭素を形成している赤色巨星なのだとか。赤くないんだけど・・・
C-N型になってるからあっているとは思うのですが、まあそういう星もアリってことで。
炭素星の星系には惑星が幾つかあったのですが、その一番外側、しかも衛星がTerraformable惑星でした。恒星からの距離は約2,900Lsとかなり離れています。
どうも炭素星はかなり高温な様です。
SSの通り、このあたりの星系は一通り発見済みの様でした。そんな訳でFDが取れなさそうなので次の目標地点を決めて出発します。
寄り道3か所目
この星雲の近くには結構な数の星雲が存在しているのですが、どこも2,000Ly以内と近い所かバブルから離れる方向なので候補から外しました。
次の目標地点は、約5,500Ly程離れた星雲です。方向はほぼバブル方面なので、もしかしたら他のCMDRと航路が被ってしまうかもしれませんがその時は一度Z軸方向に100Ly程跳んで航路を修正しましょう。
どうも航路は被らなかったようなので、そのまま真っ直ぐ目的地まで跳んでいきます。
上のSSはWWにMetal-RichとIcyのRingが付いていた惑星。WWにRingが付いているのは珍しいと思っていたのですが、そうでもないのかな?この旅行中5つ目だったと思います。
FDで見つけたELWはこれで2つ目。バブルまでまだ半分以上道のりがあるので、今回の旅の間にもう1つくらいは見つけられるかもしれませんね。
そういえばELWにはTerraformableの表示が無いのですが、これは人類がそのまま入植できるということなのでしょうか・・・?
惑星が1つだけある星系。左はWW、右はClass IVのGas Giant。WWは恒星からよくある距離なのですが、Gas Giantはなんと約10Ls!こんなに近くてよく燃えないな・・・。
今回の生物反応は前に見つけたキャベツみたいなやつでした。このところ、Terraformable自体があまり出ないので、中々地上で探索ができません。まあ、適当なところをスキャンして降りればいいだけの話ですが・・・。
星雲到着
そうこうしているうちに目標地点に到着しました。星雲で唯一と思われる中性子星の星系ですが、案の定恒星1つのみの星系でした。何故だ・・・。
この星雲もやはり多くの人が来ているのか、適当に跳ぶと大体発見済みになっています。そんな中見つけたのが上のSSにした星系。隣の星系まで0.14Lyです。今まで0.18Lyは見たことがありましたが、これが私の中では最短記録ですね。
・・・同じ星系内でハットンはなんであんなに離れてるんだ?
さて、だいぶバブルに近づいてきたので、寄り道はあと1つにしておきましょうか。Galnetでは、NMLAが前回の選挙の結果に不満があったのかマーリニストの植民地を攻撃しているとか物騒な話が出てきているので、今週中には救援に向かいたいところ。
地上施設の修理のお仕事とかも受けてみたいしね。
という訳で、次回は最後の目標地点を設定して進んでいきます。ハプニングが無ければバブル帰還までで1記事になるかな?
それでは。