【Elite:Dangerous 】#21 寄り道しながらバブルへ帰ろう ~その1~
こんばんは。
前回はSagittarius A*に到着し、観光した後近くのステーションに着艦しました。
今回は、ステーションで星系データを売却した後、少し寄り道しながらバブルへ帰ろうと思います。
星系データ(と生物サンプル)売却
今回は10,000Ly以上補給無しだった為、184星系分になりました。販売額は約193MCr、AVE. 約1MCrの大台に乗りました。
なんだかんだでTerraformable惑星が結構あったので、かなり高額になっています。
ついでにELWの星系データは下の画像になります。
ELWは1惑星だけで4MCrの価格が付いていました。TerraformableのHMCWもあったので、1星系分で7MCr越えです。この価格は今のところ最高額、かと思いきや5つ以上Terraformable惑星がある星系にあっさり10MCr越えを叩き出されました。とはいえ、1惑星としては今のところ最高額(多分)です。
木村屋さんの生放送で販売所の場所をお聞きしたので、ステーションの中へ。
バブルを出てから30,000Ly程旅をしてきましたが、見つけられた生物データは8件のみ。
それでも3MCr近い額が付いていました。どうもキャベツみたいなヤツなど、立体的なサンプルが高額になる模様。
寄り道1か所目
この後は、3,000~5,000Lyを目安に目標を設定しバブルへ帰ろうかと思います。真っ直ぐ帰っても他の人と航路がかぶりやすいですからね。
1回目は目ぼしいロケーションが見つからなかったのでEmpyrean Straitsセクターに向けて適当にピンを立てました。
バブル方向より少し左寄りに、約3,000Lyの場所にあった星系にピンを立てました。
途中にあった恒星のみの星系。上3つが白いのでAやBかと思っていたら真ん中がT tauriタイプの恒星でした。白いのは見たことが無かったので記念SS。
この後は特にアクシデントもなく、生物反応もないまま目標地点に到着しました。
寄り道2か所目
2か所目は、ちょうど4,000Ly程度の場所にある影のようになっている場所へ。ここは星雲でいいのかな?星雲の名前になっているEor Auscs AA -A H-18は星系の名前ではない模様。星雲の中央付近にカーソルが合うので、その直ぐ側の星系にピンを立てました。
移動中の一コマ。初めて恒星の間にジャンプアウトして、ヒートシンクを使用する羽目に。SSの位置はFuel ScoopがOff Lineの位置なのですが、近い方が約3Ls、遠い方が5Lsぐらいの位置。中心にいたときは慌てていて左パネルを見ていなかったのですが、多分恒星同士の距離は5Ls無いんじゃないかな?
ジャンプ終了と同時にFuel Scoopが起動したので、とっととヒートシンクを使うべきでした。
若干モジュールにダメージが入ったので、AFMU使って修理。PPが98%だけどまだ大丈夫でしょう。
System Mapを見ると、この星系には恒星が6つもあって2つずつ組なっており、それぞれがかなり近い位置にある模様。さすがに他4つはAとB程は近くないものの、100Ls未満にあるみたい。
こちらは久しぶりに見つけたサンプル。新種でもないのであまり高額にはならないかな?
そんなこんなで、あまり見所の無いまま目標地点に到着してしまいました。
しかも恒星のみ。どうも私が適当に目標星系を決めると恒星のみの星系になる確率が高いような・・・?
周りの星系をマップで見てみると、どうもこの星雲には中性子星や白色矮星がかなりの数ある模様。白色矮星はバブル内にもちらほらあるので見たことはあるのですが、中性子星はまだ見たことが無いので幾つか寄って見て行くことにしましょう。
隣の星系に着陸できる惑星があったので、今日はそこで休憩。次回はこの星雲を見学した後、次の目的地を決めて出発します。
それでは。