【Elite:Dangerous 】#26 地上CZ参戦
こんばんは。
前回、スラスターのエンジニアを開放&BP登録を行ったので、残りのエンジニア開放条件のCombat Rank:Dangerousを目指します。丁度CGでCZが出ているのでそこに行ってみようと思います。
KUWEMBAA星系へ
最近使用している戦闘鑑のValture君はジャンプ距離がだいぶ短いので、探査用のCutter君でKUWEMBAA星系へ。運搬サービスを使うと45分かかるということなので、近場の地上CZへ顔を出すことにしました。
衛星B6Aの地上基地へ。少し遠いけれど1戦終わるぐらいでValtureが届くかな?
上のSSは初死亡時のリスポーン画面。砂ライでチキンプレイしていたので終盤までノーデスで来れました。
イマイチルールを理解していなかったのですが、通常CZと違って地上CZでは敵を倒すだけではダメなんですね。この戦場はLowだったかMediumだったので、味方と戦ってる敵を撃ち抜いていればよかったんですが、次からは無理でした。
ポイントを削りあってどちらかが0になると増援が来なくなりSSのように残り人数が表示されるので判り易いですね。兵士1人で5P、ビーコン占領で50Pなので、なるべく味方と一緒にビーコンに向かいつつ防衛戦を行うのがよさそう。
CZへ
Valtureが届いたので早速CZのHighへ。もう少しというところで警察の臨検が入りました。
・・・こういうことが無いように友好度を上げたはずなんだけど?
まあ、何はともあれメインのCZへ突入。Highはまだ1~2回ほどしか入ったことが無く、前回は大型艦での参加だったのでもしかしたら落ちるかも?
心配はしたものの、結局シールドを20%程削られるだけで済みました。というかMaster以下が多くて、前半に数を減らすために小型をつぶしていたら圧勝していたという・・・。
Eagle×2、Valture×2、FAS×1、Corvette×1(Elite)が今回の戦果。Corvetteが中々にしぶとくて、弾丸作成でマテリアルが2門×2Set飛んでいきました。
まあ、数を減らした後に大型を引き受けていたおかげか、相手のゲージは2機分ぐらいしか伸びていなかったので戦い方としては悪くはなかったのかな?
今回の戦果は6機で11MCr。収入としては悪くないけど、ランク上げをするならRing
の方が良いかも。
この後もう一度地上CZへ行きました。
戦闘終盤の一幕。何故かビーコンのある部屋の扉が開かなくなるというバグ(?)が発生。扉を挟んでにらみ合いをするNPC達・・・。
この時はDominatorだったので一度ボンベを使って自爆し、Maverickにお着換え。カッターを使ってプラグを引き出し、電力供給で扉を開けました。
この後全部で6回ほど参加して勝率は8割ほど。Highだと結構ギリギリになるので、戦い方をしっかり考えた方が良いかも。
地上CZのリザルト。1回あたり約3.6MCr。兵士1人当たり60~70kCrなので、稼ぐなら戦闘メインでビーコン占拠はNPCに任せた方がよさそうな感じですね。
こちらはCGの進捗画面。全部で3回ほど回しましたが、左パネルからだと数字が見切れている・・・。これはバグなのか使用なのか。Horizonsの時の方が色々見やすかったように感じます。
取り敢えずCZはここまで。来週はCGの様子を見つつ、あまり興味が湧かないようであればRingで海賊討伐か地上装備用に電源復旧ミッションを回していく予定です。
それでは。
【Elite:Dangerous 】#25 スラスタエンジニアの開放
こんばんは。
約2週にわたってColonia旅行をしてきましたが、これによりスラスターのエンジニアから招待が来ましたので、開放していきます。
Thargoid Sensor集め
まずはThargoid Sensorを集めるために HIP 17403 A 4 A へ行きます。
到着してThargoidのクラッシュポイントに行ってみたのですが、何も見当たらない・・・。どうもOdysseyでは地形が変わっている為見つけられない模様。
一旦ログアウトしてHorizonsで再起動。ログイン直後に何故かSRVが高度100mに放り出されて落ちる・・・。
まあ、ダメージは入らなかったので問題なかったのですが、SSを取れなかったのが悔やまれる。
此処のThargoidの宇宙船はかなり浅い角度で埋まっています。以前見た宇宙船の墜落現場は、ほぼ垂直に突き刺さっていたのでだいぶ印象が違いますね。
宇宙船のそばに転がっている丸っこいのを壊すと、中からThargoid Sensorが出てくる模様。
SSだとうまく映っていませんが、何やらユラユラと湯気のようなものに包まれています。熱が出ているのか、空間に何か作用しているのか・・・。
壊すとマテリアル反応が2つ現れるのですが、大抵1つは地下に落ちていきます。なんでや。
エンジニア居住地へ
取り敢えず必要数は集まったので、近場のエンジニアであるCHLOEさんの所へ向かいます。
スラスターは大体G3まで改造済みなので、エンジニアの友好度を上げて改造回数を少なくするため、短距離ジャンプで星系データを集めながら行きました。
珍しく昼間の地上基地に着陸。円形の基地は内部に割と施設があるイメージだったのですが、ここは塔が3つ以外はほとんど建物が無いみたい。
80星系分のデータを売り払うとG4の改造が可能に。次のエンジニアもあるのでG5改造はせずに友好度だけMaxにして次のエンジニアの居住地に向かいます。
途中でMapping穴埋めをしていると見たことのなかったSignalを発見。墜落現場の様ですが、宇宙船の墜落現場なら大抵Distress Beaconなのですが・・・。
落ちていたのは人工衛星のようなものでした。Data Pointがあるのでサクっとスキャン。
隣の反応はMaterialの様ですが、これはもしかしてレアGoodsのPower Regulatorでは・・・?Distress Beaconでは劣化したものしか手に入れられてないので、使用可能なものは初めてかもしれません。
ちゃんと手に入れることができました。こんな物からもちゃんとアイテムが入手できるんですねぇ。
こちらはAncient Structureだったかな?直訳すると古代施設だけど、要は古い時代に作られて放棄された施設ってことかな。・・・Davs Hopeかな?
Keep Cleanの表示があるので明らかに人類の施設。ど真ん中にキャニスターが5~6個整列していましたが、一体何のために外に並べていたのやら。
こちらも人工衛星の墜落現場なのかな?奥の大きい建物ではなく、ライトの当たっている小さい方が人口衛星。施設の真横に落ちてきたのかな?というか右の街灯っぽいやつに明かりがついてるんだがまだ施設は生きているのか・・・。
PROFESSORさんの所に到着。SS撮るの失敗した・・・orz
こちらは円の内側にいろいろな施設がある模様。
生物データが1つだけあったのでステーションの中へ入ると、エレベーター前の階段横に見慣れない入り口が。
入ってみると中にいたのはPROFESSORさんでした。ここで話しかけると改造を依頼できるみたい。
CHLOEさんの所ではステーションに入らなかったので気が付きませんでした。もしかして他のエンジニアのステーションも同じ構造なのでは?今度探してみましょう。
今回はここまで。次回はCGの戦争に参加するか地上ステーションの電源復旧をやろうと思います。
それでは。
【Elite:Dangerous 】#24 寄り道しながらバブルへ帰ろう ~その4~
こんばんは。
思い付きでColoniaへ出発してから約10日。ようやくバブル帰還が見えてきました。
後は拠点までほぼ一直線に跳んでいきます。
航路設定
最後の航路設定はこんな感じ。残り113ジャンプです。
・・・実際は5ジャンプ近くFDが取れなかったので一度-Z方向に150Ly程跳びました。
Class Gの恒星を狙っていったら、ことごとく探査済みではありましたが。
バブルへ向かって
ELWを見つけましたがすでに探査済み・・・。これは悔しい。
Terraformable惑星が過去に見た中で最大数の星系に当たりました。
A4~6、B3~5、C1がTerraformableです。そのうち4惑星は着陸可能ということで、ちょっと期待が持てます。
こちらはTerraformable惑星ではありませんが、A7Aで見つけたBiological。ほかのプレイヤーさんの動画を見ていると割とよく見るタイプ。
Icy Bodyで見つけた植物とバクテリア。気温は60K≒-210℃。バクテリアの方は分からなくもないですが、植物の方はよくこんな気温で繁殖できるものです。
・・・もしかしてキノコの類か?それでも気温が低すぎると思いますが。
こちらは、それぞれ別の星系で見つけた植物(?)たち。右のやつは地球にあってもおかしくないような外見ですが、144K≒-130℃の環境で繁殖している時点でお察し。
またも発見済みのEKW。残り50ジャンプ≒4,000Lyを切ったあたりからFDがほとんど取れなくなっていたので予想はしていましたが、やはり残念。
この星系はバブルから1,000Ly以内にあったので、当然と言えば当然なのですが。
バブル帰還
拠点星系まで後1ジャンプですが、Lパッドのあるステーションがあったので先に星系データと生物サンプルの売却をしてしまいます。
今回は8ページ400星系分もあるので、FDボーナスのSSは付けません。
それにしても、かなりの額になりました。星系データ総額が約267MCr、FD等のボーナスが約17MCr、総額が約284MCrとなりました。
1星系当たりの平均額は約660kCrなのでColonia→Sagittarius A*に比べると少ないですね。やはり銀河中心付近は惑星の数が多く、Icy Bodyの割合が少なかったのでこうなるのでしょうね。
こちらは、今回の旅行で最高額となった星系の販売画面。前回の記事で紹介した、Terraformable惑星が7つある星系ですね。HMCWのTerraformable惑星が2MCr越えで7惑星あるので、これだけで15MCr。他の惑星もほぼHMCWなうえにF型恒星も1MCrと高額なので、初の20MCr台となっています。
さて、星系データを売却したことでExplorerランクが上がったようです。メールが来ていたので開けてみると「Elite I」になったらしい。・・・I って何?
どうやらOdyssey後にランクのアップデートがあったらしく、Eliteでもランクが分かれるようになった模様。あれか、S→SS→SSSランクみたいなやつか。
こちらは生物サンプルの売却です。今回は7惑星のみ、いやこれ星系ごとに纏められてるな?同じ星系の別惑星でも、同種の生物だと纏められるってことですかね?
上のSSで1MCr越えになっていた星系の生物サンプル売却額内訳。
新しく発見した大型の植物っぽいやつよりもキャベツみたいなやつの方が価格が高いとは・・・。
右のSSの通り、星系内で複数の惑星でサンプリングを行うと内訳で惑星ごとに区切られている様です。SS撮った時は気づかなかったため見切れてしまった・・・。
キャベツみたいなやつはもう1惑星でサンプリングしているので、最後にSSを撮った細い葉の植物は500kCrぐらいしていたかもしれない・・・。
艦に戻ってランク確認。ついにExplorerランクがTradeランクを超えてしまった。
エンジニア開放にCombatランクも必要なので、しばらくは海賊狩りでもしながらお金を稼いで、まだ持っていない艦の新造なんかをやっていきましょうかね。
それでは。
【Elite:Dangerous 】#23 寄り道しながらバブルへ帰ろう ~その3~
こんばんは。
今回は、バブル帰還前の最後の寄り道ポイントを決めて出発します。
バブルまで約15,000Ly程あるので、6,000~8,000Lyあたりを目標にする予定です。
寄り道4か所目を決める
最後の寄り道も星雲にしました。目標星系はCL PISMIS 16。約6,000Ly程の所です。
この後はバブルまで約10,000Lyを真っ直ぐ飛んで帰ることになります。
道中にて
途中で立ち寄ったTerraformableにてSS。ゲーム終了前に着陸したときは昼間だったのですが、再開時には丁度日没で、奇麗な夕焼けが見られました。
こちらはFDのELW。これで3つ目になりますね。ぱっと見ですが、2つ目のELWに比べ海の面積が多いように感じますが・・・?
ELWの一つ外側、5-Aの衛星が大気有かつ着陸可能だったのですが、DSSを使うと上のSSの通り真っ青に・・・。Biological反応も7つと見たことない数。
今まで最大でも3つだったのにいきなり7です。Rocky Bodyだったはずですが、HMCWより生物がいる可能性が高いんですかね。
Biological探索
着陸してみると、こんな感じのコロニーがあちらこちらにありました。まあ、7種類あるのでこの位でいてくれないと、探すのに時間がかかりすぎますしね。
最初に着陸した地点では、4種類の生物を発見できました。そのうち2つは見たことのなかった植物系です。水仙っぽいのとサボテンっぽいのですね。
ある程度走り回っても他の生物を発見できなかったので、一旦空に上がって別の場所に行きます。
次は土の色が違う、ちょっと標高高めと思われる地域に着陸。やはり別の植物が生えていました。
・・・実際は水仙っぽいのもサボテンっぽいのも生えてましたが。
左のやつは、黄色い部分が葉なのか種子なのか良く分からない植物。麦っぽい感じもあるけど一つの茎に幾つも付いてるんだよなぁ。
右のやつは低木という感じ。地球の植物だと何が近いんだろう?
最後の1種類を探して地面が白っぽいところに着陸。恒星が低い位置にあり、かなり不気味な赤色に空が染まっていました。あと、地面が白いせいか照り返しが強くて結構眩しい・・・。
どうもここには新しい生物はいない模様。最後の1つが植物系なら空から探せるのですが、粘菌系だと見分けるのが中々つらいものがあるんですよね。この星で見つけた1つ目のやつなんて、地面の色が黄色かったのと着陸地点に近かったから分かったようなもの。2か所目の着陸地点にあったら多分見落としてました。
あれこれ探し回って、ようやく最後の1種を見つけました。空から船外カメラで探していたのですが、この惑星で2つ目に見つけたやつと色や大きさが似通っていて、最初は素通りしようとしてしまいました。
違いは、こちらの植物はほぼ単体で生息していること。そのためSRVで走り回っても2か所目を発見できずまたも艦で別の場所へ。
最後のサンプリングは砂をかぶっていた為、空から見ると岩に誤認しそうでした。近くに別の生物もあるせいで余計分かりにくい・・・。GPUを変えて高画質にしたらもう少し判り易くなるんですかね?
目的地へ向け再出発
また別の星系で着陸したときに見つけたミニ火山。左は溶岩が噴出していて、右は水蒸気うを2種類の勢いで噴出しています。
到着!
その後は特筆することもなく目的地に到達。
今回は天体1つという訳ではなかったけれど、全て恒星の模様。System Mapを見てみると、ぱっと見恒星は4つだけ。左下に何かあるようだけれど・・・。
ブラックホールだこれ!
まさかブラックホールに出会えるとは思っていませんでしたので、早速見学へ。
恒星Aから向かっていくと、何処にBHがあるのかさっぱりわからず100㎞まで近づいてしまい通常空間へドロップアウト。というかそんな距離まで近づいても平気なのか・・・。
ぐるっと回って恒星Aが見える位置からBHをSSしてみました。SS中央のやや下にBHの中心があるのですが、サジAみたいに周りに恒星が多い訳ではない為、どうも判り辛い。
まぁ、そこそこ面白い画になったので良しとしましょう。
さて、バブルまで約8,000Ly。後は真っ直ぐ帰るとしましょう。
次回はバブル帰還まで行く予定。
それでは。
【Elite:Dangerous 】#22 寄り道しながらバブルへ帰ろう ~その2~
こんばんは。
寄り道観光しながらバブルへ帰る回、その2。
今回は中性子星と白色矮星を見学した後、3つ目の目標地点を決めて出発していきます。
星雲内見学
すぐお隣の星系に中性子星があるので行ってみることに。ジャンプ直後に見える光景は白色矮星とあまり変わらないように見えたのですが、放出部の先の方がめっちゃ回転していてグルグルになっています。
SSだと分りづらいですが、この中に突っ込んでいってFSDのチャージをするのはかなり怖い。今は星系データもかなり積んでるのでまたの機会にしましょう。
次はお隣の白色矮星。というか本当にこの宙域は5~10Ly間隔で中性子星や白色矮星があります。
こちらは中性子星に比べかなり穏やか。中央の矮星本体は中性子星より明るく見える。
近くにあった星系で見たことのない恒星タイプだったので寄って見ました。
見た目はオレンジ色でMタイプに近い感じなのですが、Fuel Scoopが起動しなかったので、水素は放出していない模様。
調べてみると、炭素星とは炭素と酸素で一酸化炭素を形成している赤色巨星なのだとか。赤くないんだけど・・・
C-N型になってるからあっているとは思うのですが、まあそういう星もアリってことで。
炭素星の星系には惑星が幾つかあったのですが、その一番外側、しかも衛星がTerraformable惑星でした。恒星からの距離は約2,900Lsとかなり離れています。
どうも炭素星はかなり高温な様です。
SSの通り、このあたりの星系は一通り発見済みの様でした。そんな訳でFDが取れなさそうなので次の目標地点を決めて出発します。
寄り道3か所目
この星雲の近くには結構な数の星雲が存在しているのですが、どこも2,000Ly以内と近い所かバブルから離れる方向なので候補から外しました。
次の目標地点は、約5,500Ly程離れた星雲です。方向はほぼバブル方面なので、もしかしたら他のCMDRと航路が被ってしまうかもしれませんがその時は一度Z軸方向に100Ly程跳んで航路を修正しましょう。
どうも航路は被らなかったようなので、そのまま真っ直ぐ目的地まで跳んでいきます。
上のSSはWWにMetal-RichとIcyのRingが付いていた惑星。WWにRingが付いているのは珍しいと思っていたのですが、そうでもないのかな?この旅行中5つ目だったと思います。
FDで見つけたELWはこれで2つ目。バブルまでまだ半分以上道のりがあるので、今回の旅の間にもう1つくらいは見つけられるかもしれませんね。
そういえばELWにはTerraformableの表示が無いのですが、これは人類がそのまま入植できるということなのでしょうか・・・?
惑星が1つだけある星系。左はWW、右はClass IVのGas Giant。WWは恒星からよくある距離なのですが、Gas Giantはなんと約10Ls!こんなに近くてよく燃えないな・・・。
今回の生物反応は前に見つけたキャベツみたいなやつでした。このところ、Terraformable自体があまり出ないので、中々地上で探索ができません。まあ、適当なところをスキャンして降りればいいだけの話ですが・・・。
星雲到着
そうこうしているうちに目標地点に到着しました。星雲で唯一と思われる中性子星の星系ですが、案の定恒星1つのみの星系でした。何故だ・・・。
この星雲もやはり多くの人が来ているのか、適当に跳ぶと大体発見済みになっています。そんな中見つけたのが上のSSにした星系。隣の星系まで0.14Lyです。今まで0.18Lyは見たことがありましたが、これが私の中では最短記録ですね。
・・・同じ星系内でハットンはなんであんなに離れてるんだ?
さて、だいぶバブルに近づいてきたので、寄り道はあと1つにしておきましょうか。Galnetでは、NMLAが前回の選挙の結果に不満があったのかマーリニストの植民地を攻撃しているとか物騒な話が出てきているので、今週中には救援に向かいたいところ。
地上施設の修理のお仕事とかも受けてみたいしね。
という訳で、次回は最後の目標地点を設定して進んでいきます。ハプニングが無ければバブル帰還までで1記事になるかな?
それでは。
【Elite:Dangerous 】#21 寄り道しながらバブルへ帰ろう ~その1~
こんばんは。
前回はSagittarius A*に到着し、観光した後近くのステーションに着艦しました。
今回は、ステーションで星系データを売却した後、少し寄り道しながらバブルへ帰ろうと思います。
星系データ(と生物サンプル)売却
今回は10,000Ly以上補給無しだった為、184星系分になりました。販売額は約193MCr、AVE. 約1MCrの大台に乗りました。
なんだかんだでTerraformable惑星が結構あったので、かなり高額になっています。
ついでにELWの星系データは下の画像になります。
ELWは1惑星だけで4MCrの価格が付いていました。TerraformableのHMCWもあったので、1星系分で7MCr越えです。この価格は今のところ最高額、かと思いきや5つ以上Terraformable惑星がある星系にあっさり10MCr越えを叩き出されました。とはいえ、1惑星としては今のところ最高額(多分)です。
木村屋さんの生放送で販売所の場所をお聞きしたので、ステーションの中へ。
バブルを出てから30,000Ly程旅をしてきましたが、見つけられた生物データは8件のみ。
それでも3MCr近い額が付いていました。どうもキャベツみたいなヤツなど、立体的なサンプルが高額になる模様。
寄り道1か所目
この後は、3,000~5,000Lyを目安に目標を設定しバブルへ帰ろうかと思います。真っ直ぐ帰っても他の人と航路がかぶりやすいですからね。
1回目は目ぼしいロケーションが見つからなかったのでEmpyrean Straitsセクターに向けて適当にピンを立てました。
バブル方向より少し左寄りに、約3,000Lyの場所にあった星系にピンを立てました。
途中にあった恒星のみの星系。上3つが白いのでAやBかと思っていたら真ん中がT tauriタイプの恒星でした。白いのは見たことが無かったので記念SS。
この後は特にアクシデントもなく、生物反応もないまま目標地点に到着しました。
寄り道2か所目
2か所目は、ちょうど4,000Ly程度の場所にある影のようになっている場所へ。ここは星雲でいいのかな?星雲の名前になっているEor Auscs AA -A H-18は星系の名前ではない模様。星雲の中央付近にカーソルが合うので、その直ぐ側の星系にピンを立てました。
移動中の一コマ。初めて恒星の間にジャンプアウトして、ヒートシンクを使用する羽目に。SSの位置はFuel ScoopがOff Lineの位置なのですが、近い方が約3Ls、遠い方が5Lsぐらいの位置。中心にいたときは慌てていて左パネルを見ていなかったのですが、多分恒星同士の距離は5Ls無いんじゃないかな?
ジャンプ終了と同時にFuel Scoopが起動したので、とっととヒートシンクを使うべきでした。
若干モジュールにダメージが入ったので、AFMU使って修理。PPが98%だけどまだ大丈夫でしょう。
System Mapを見ると、この星系には恒星が6つもあって2つずつ組なっており、それぞれがかなり近い位置にある模様。さすがに他4つはAとB程は近くないものの、100Ls未満にあるみたい。
こちらは久しぶりに見つけたサンプル。新種でもないのであまり高額にはならないかな?
そんなこんなで、あまり見所の無いまま目標地点に到着してしまいました。
しかも恒星のみ。どうも私が適当に目標星系を決めると恒星のみの星系になる確率が高いような・・・?
周りの星系をマップで見てみると、どうもこの星雲には中性子星や白色矮星がかなりの数ある模様。白色矮星はバブル内にもちらほらあるので見たことはあるのですが、中性子星はまだ見たことが無いので幾つか寄って見て行くことにしましょう。
隣の星系に着陸できる惑星があったので、今日はそこで休憩。次回はこの星雲を見学した後、次の目的地を決めて出発します。
それでは。
【Elite:Dangerous 】#20 Sagittarius A*観光
こんばんは。
今回は前回に引き続きSagittarius A*へ向かいます。
道中のSS集
ある星系にあったRing付きのWW、しかも2つ。Ring付きのWWやELWは中々お目に掛かれないので、記念にSSを取りに行きました。
あるHMCWに降りたとき、下降スピードを殺しきれずに衝突しました。
画像ではシールドが回復していますが、着陸成功後にSSを撮った為。Coloniaでシールドを変えてなかったら悲惨なことになっていたかも。
Terraformableが過去最大に多い星系を通りました。A4~A7とB5、B7がTerraformableなHMCWでした。着陸可能惑星は1つだけでしたが、恒星Aからすべて4,000Lsに存在する面白い星系でした。
このところ全然見かけなかったのですが、ようやく生物反応を見つけました。
実はBiologicalが3反応あるようなTerraformable惑星もあったのですが、SRVで走り回ってもさっぱり見つからなかったので、100星系ぶりぐらいの発見です。
着陸可能な大気のある惑星は結構な数存在するので、プローブを撃てば反応があったかもしれませんが、今回の旅行ではTerraformable惑星に絞っているので仕方ありませんね。
そんなこんなで、ようやくSagittarius A*に1ジャンプの距離まで来ました。
銀河中央の巨大ブラックホールはどんな感じでしょうか?
Sagittarius A*
なんとも不思議な感じの空間に到着。
光が曲がって届くせいか、歪んだレンズを覗いているかのような印象。
中央から約60Lsの位置にジャンプアウトするのは中性子星より遠いかも。
観光ビーコンと、研究用(?)メガシップが近くに居たので見学。メガシップは見たことない形のものでした。バブル内にも同型が居たりするのかな?
他には恒星が1つあるきりなので、観光としてはちょっと物足りない物のここで終了。
直ぐ近くの星系にステーションがあるようなので、そちらで星系データの売却と修理をしていきます。
Orbisステーションへ
行く前に、こちらの星系も観光地があるようなので寄っていきます。
今までに何度か見つけたトゲトゲの構造物の紫版。見た感じ、かなりまばらに浮いている様なのですが、レーダー反応が異様に多い・・・。
近づいてみると何やら光る物体がふわふわと浮いているのですが、シールドにダメージが!
HUTにも乱れが出ているので、スキャンして即撤退。後でCodexを確認しておきましょう。
そんなこんなで無事ステーションへ到着。今日はここで休憩です。
次回は星系データの販売から。今回はELWやWWが多かったので期待ができるかも。
それでは。